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ソーシャル型オンライン経済メディア「NewsPicks」に、代表理事・山本卓(広島大学 教授)のインタビュー記事が掲載されました。


「ゲノム編集で未来を創れ」というキャッチコピーが付けられた記事で、社会課題の解決に向けた「バイオ・デジタルトランスフォーメーション(バイオDX)」の取組み、なぜゲノム編集にDXが必要なのか等、その意義と展望を語っています。


ぜひ御覧ください。



---<須田 桃子さん(NewsPicks 副編集長 / 科学ジャーナリスト)のコメント>

日本でいち早くゲノム編集技術を取り入れ、技術の進展やコミュニティーづくりを主導してきた山本卓・広島大学教授のインタビュー。現在取り組む「バイオDX」のプロジェクトを中心に、存分に語っていただきました。


将来の社会実装に向けて、ご自身の研究だけではなく、コミュニティーづくりや産学連携をかなり戦略的に進めてこられたこともよくわかるお話でした。

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<参考リンク>

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国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」において、広島大学が代表機関となる「Bio-Digital Transformation(バイオDX)産学共創拠点」が、本格型※に昇格となりました。

(※JST支援額:最大3.2億円/年度×最長10年度)


本拠点のコンセプトである「バイオDX」の推進により、“誰ひとり取り残さず”持続的な発展を可能とする「バイオエコノミー」社会の実現に取組みます。

プロジェクトでは、生物の“プログラミング(ゲノム編集・合成)”と“デジタル化(遺伝情報の解読・解析)”による研究開発から、生物のもつ機能を最大限に発揮し、食・健康・エネルギー等、人類が直面する課題の解決に挑みます。


代表理事の山本卓(広島大学ゲノム編集イノベーションセンター センター長・教授)がプロジェクトリーダー(PL)、理事の坊農秀雅(広島大学大学院統合生命科学研究科 特任教授)が研究開発課題リーダーとして本拠点のプロジェクトマネジメントを行い、SDGsに基づく未来のあるべき社会像(拠点ビジョン)の更新、拠点ビジョン実現のためのバックキャスト型研究開発を推進します。


<参考リンク>

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情報計算化学生物学会(Chem-Bio Informatics Society)が主催する第431回CBI学会講演会「バイオ、化学、製薬業界で進むデジタルトランスフォーメーション(DX)」(2022年2月18日オンライン開催)にて、理事の坊農秀雅が「バイオDXー知のめぐりのよい生命科学研究を目指して」と題して講演を行います。


詳細・申込みはこちらから。



<参考URL>

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